「笠山荘から お知らせと周辺情報のご案内」
田原市内、豊橋市内の工業地区へ出張に便利な ビジネス旅館・笠山荘
〒441-3403 愛知県田原市浦町北浦177/
TEL : 0531-22-4815/FAX: 0531-22-4264
Category : おもいつくまま・・
お待ちしていました、ツバメさん!
遠い所からようこそ!
今年は是非 笠山荘の物置で子育てして下さいね。
去年は残念ながら 笠山荘の物置を選んで下さらなかった・・
淋しかったですよ。
私達も驚かさないように気をつけますからね。
今年は 是非 うちで。
PR
Category : おもいつくまま・・
この写真は「ロータス・マクラツム」
オウムのくちばしのような姿と色がかわいらしい。
初夏の到来を予感させる強い光との相性がいい花です。
話は変わりますが・・
私は最近では一日が16時間ぐらいしかないんじゃないかと
思う程、あっという間に時間が経ってしまうのですが。
夜寝るとすぐ朝になって、
朝になったかと思うと、すぐ昼ご飯になって
昼を食べたかと思うと、すぐに子ども達が学校から帰って来て
夕飯を食べたかと思うと、すぐに寝る時間になって・・・
するとまたすぐ朝がやって来て・・
を繰り返していると いつの間にか一週間が過ぎ、一ヶ月が過ぎ・・
皆さんは いかがですか?
先日、12年使った洗濯機が壊れました。
私は「壊れたら直して使う派」です。
この度も迷うことなくサービスセンターへ電話して
修理を依頼しました。
パルセーターが左回りはするのに
右回りはしなかったのです。
私は
「直して下さいね」と修理の方に言いました。
症状を見ていた修理の方は
「これはパルセーターが悪いのではなく軸が擂り減っています。」
「だいたい2万円かかります。」と。
私は
「じゃあ 直す方向で」と迷わず。
修理の方が
「ちょっと待って下さい、異音がします。
この音はベアリングが割れています。
直せばさらに1万円かかります。
あと何年使えるか総合的に判断して3万円かけて
修理するのは無駄です。
新しい物に買い替えた方がよいです。
もう部品の在庫もありませんし・・」と。
部品がないといわれたら
新しいのを買いに行くしかありません。
さすがに洗濯を洗濯機なしでしようと思うガッツは私にはなく、
家電量販店へ行きました。
種類も多く値段も様々。12年前に品定めして以来です。
洗濯機売り場に30分程もうろうろしてしまいました。
店員さんに勧められるままに
でも、できるだけシンプルな機種を選びました。
2日後 無事に配達された、洗濯機を使いました。
まず電源を入れたら電子音の「モーツァルト」が流れて来てびっくり。
電子音はいりません。耳障りです。
家中、電子音で溢れかえり、何がなんだかわからなくなってます。
でもこの洗濯機 2つ良いことがありました。
音が格段に静かなこと。
洗濯物が洗濯槽の中で絡みにくいこと。
ここは褒めてあげたいです!
私は「消費者」でなく「愛用者」でありたいといつも思っています。
デザイン、使いやすさに優れた物を長く大切に使いたいと。
家電品に関しては、
そういうものになかなか出会えないと思うのは私だけでしょうか?
≫浦島草
Category : おもいつくまま・・
今日、うれしかったこと・・
「浦島草」を見つけたこと!
花に見える部分の先が釣り糸のように伸びています。
写真ではわかりにくいのですが
花の右上部分から右上に伸びている
茶色い茎のように見えるのが「釣り糸」部分です。
これを浦島太郎の釣り糸に見立て「浦島草」と呼ばれているそうです。
八幡様の前の、竹薮の口元に毎年咲きます。
十年くらい前には3、4株あったのが
今年はたったの1株しかありませんでした。
竹や他の蔓植物の勢いが良すぎて
育ちにくくなってきてしまったのでしょうか。
花丈も例年より小さいし・・
この不思議な花を見ると、
個性的ななんともいえない色や姿にぞくっとしてしまいますが
「浦島草」を見つけたこと!
花に見える部分の先が釣り糸のように伸びています。
写真ではわかりにくいのですが
花の右上部分から右上に伸びている
茶色い茎のように見えるのが「釣り糸」部分です。
これを浦島太郎の釣り糸に見立て「浦島草」と呼ばれているそうです。
八幡様の前の、竹薮の口元に毎年咲きます。
十年くらい前には3、4株あったのが
今年はたったの1株しかありませんでした。
竹や他の蔓植物の勢いが良すぎて
育ちにくくなってきてしまったのでしょうか。
花丈も例年より小さいし・・
この不思議な花を見ると、
個性的ななんともいえない色や姿にぞくっとしてしまいますが
それ以上に、珍しい植物に出会えた喜びも大きいです。
Category : おもいつくまま・・
1週間以上もブログをご無沙汰してしまいました・・・
その間に 季節は進み
八幡社の桜も満開になりました。
氏子によって手入れされた境内は
普段は訪れる人も少なく 静かです。
満開の桜を独り占めできる場所であります。
今年の八幡社の桜は 残念なことに花数が少ないですね。
枝の上の方には蕾が付いてなくて
こんもりとした樹形にはなっていません。
まあそれでも、満開の姿は美しいです。
先日の 久しぶりの雨で 木々の芽吹きが一気に進みました。
風知草・青文字・山法師・えごのき・・
楠は若芽が出て来たところを、
古い葉が見届けてからその寿命を終え散っています。
一見静かなようですが 木々のエネルギーは凄いものと感じられます。
そうそう
夜の雨の中、田んぼの方からは蛙達の合唱が聞こえて来ました。
風知草・青文字・山法師・えごのき・・
楠は若芽が出て来たところを、
古い葉が見届けてからその寿命を終え散っています。
一見静かなようですが 木々のエネルギーは凄いものと感じられます。
そうそう
夜の雨の中、田んぼの方からは蛙達の合唱が聞こえて来ました。
笠山荘の献立にも春が旬のものが登場します。
写真は「あおやぎ」。酢みそをかけてお出しします。
貝は春においしくなるものが多いですね。
その他にも ホタルイカもしばしば登場。
笠山荘は毎日張り切って営業しております!
Category : おもいつくまま・・
穏やかな春の陽気に、やっと花開く気持ちになったのか
八幡様の桜が咲きました。
「桜は下から見上げるもの」と昔の人が言ったかどうか・・
背の低い私には、どうしても下から覗き込むアングルになってしまいます。
昨日のシデコブシとは全く空気感が違います。
小さい花なのに説得力があります。
「咲いてくれた」という満足感が違います。
平安な気持ちの時に見上げる桜は平安そのもの。
今年は特に 待ちわびた恋人にやっと出会えたかのような心持ち。
しかし桜は狂気の背景に似つかわしく思うこともあります。
坂口安吾の「桜の森の満開の下」という短編をご存知でしょうか?
狂気を桜が見事に盛り上げる作品です。
美しさの中に裏も表も併せ持つ桜だから
こんなにも心惹かれるのでしょうか?
今日は卯月の朔日です。
April Fool's Day でもあります。楽しい嘘は もう つきましたか?