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「笠山荘から お知らせと周辺情報のご案内」

田原市内、豊橋市内の工業地区へ出張に便利な ビジネス旅館・笠山荘
〒441-3403 愛知県田原市浦町北浦177/ TEL : 0531-22-4815/FAX: 0531-22-4264

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明日から夏の土用。
一足早く、梅の土用干しをしました。三日三晩干します。

今年の梅は、色とりどりになりました。
緑っぽいものから、ルビー色まで。
甕から出したばかりの梅はキラキラして宝石のようです。
よく熟した小梅と、そうでない梅とを漬けたからこうなったんだな。
やはり熟した小梅は赤紫蘇の色が乗りやすい。
今年は12%の塩加減で。
塩漬けした6月は雨が多く、カビを心配したけど大丈夫でした。

梅は三日三晩干すことで、本当の梅干しになります。
昼間のギラギラした太陽の「陽」の気も大事ですが、
同じくらいに夜の「陰」の気も大事です。
この梅干し、何年経っても腐りません。
ミネラルを含んだ天然塩だけで漬けています。
甘味料・酸味料を使った調味液で漬ければ
口当たりが良くて、なんだか美味しく感じますが、
それは本当の梅干しじゃないからね。
笠山荘は本当の梅干しをお出ししています。

連日35度を超える猛暑日となっております。
決してご無理をなさらぬよう。
そして、水分と、塩分と、
体の即エネルギーとなるブドウ糖(黒砂糖)を補給して、
お過ごし下さい。
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笠山荘は 昭和49年頃トヨタ自動車が田原市(当時は渥美郡田原町)臨海部に
来るということで、埋め立て工事が始まった時からの創業です。
建替えや増築をしながら今の形になっています。
笠山荘の歴史は、トヨタ自動車田原工場の歴史と重なります。

笠山荘は残念ながら今ドキの建物ではなく、
風呂もトイレも洗面も共同というスタイル。
「THE・昭和」です。
私が19年前に嫁に来た時にも
正直「古っ!」って思ったくらい・・・
平成の年号もあと1年となり、
このスタイルが時代に合わなくなっていると
痛感する今日この頃です。

しかし、古い建物はではありますが、
古い分だけ、室内清掃は丁寧にしています。
真っ白いシーツが自慢です。
この白いシーツに包まれて、ゆっくりお休みください。
今日の夕食は刺身の盛り合わせです。
その中の一品を「シラウオ」にしました。
形も鮮度も良いです。
「シラウオ」は臭みが全くないのに、旨味は濃く
後味の良い魚です。

最近は「しらす」と呼ばれるイワシ類の稚魚も「シラウオ」も「小女子」も、
どれもこれも不漁です。
不漁のため「シラウオ」は例年の1・5倍の値段がついていました!
一体、海の中はどうなっているのやら?
と嘆きたくなります・・・
いただきものの話ばかりで恐縮ですが・・・
天然物のワカメをいただきました。
ツヤツヤ肉厚です。

上の写真はワカメの根っこの部分「めかぶ」です。
とても粘りが強いです。
ここは粘りがすごすぎて、上手に細切りにできなかったので
包丁で叩いてみじん切りにしました。
量が少なくてお店では使えなかったので、まかないに。


こちらは葉の部分。
茎が太いので、茎と葉に分けて、
葉は味噌汁の具と酢の物にし、お店でお出ししました。

茎は佃煮にします。
量が少なかったので、こちらもまかないに。
コリコリした食感が楽しい。

渥美半島の太平洋側の海の恵みです。
口福なり。
イベリコ豚といえば
特別な血統で、どんぐりを餌とし、広大な牧草地で放牧飼育された豚
と定義されるのでしょう。
スペインでは「イベリコ豚」の定義が法律で定められているそうです。

でも「イベリコ豚」と名乗っても特別じゃないものもあるようで
今回仕入れたのは、その特別じゃない飼育の仕方のイベリコ豚。
とにかく脂まみれです。
ラードを間違えて買ったのか?と思うほどの脂にびっくりします。 
でもね、イベリコ豚は脂身が美味しいのです。
脂の質が日本の豚とは全く違います。
脂身なのに食感は火を通しても噛み応えがあり、
ジューシなのにとろけない・・・って感じでしょうか。
赤身も色が濃い。サシが入った臙脂色です。

今日はこんがり焼いた「豚串」にしてお出しします。
お楽しみに。
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