気仙沼の牡蠣が初出荷されたというニュースが、先日流れました。
今年は絶望的かなと思っていたので　何よりも嬉しいニュースでした。
被災地の方が必死になって復興しようとしてきた事が
こうして半年経って結果が出てきた。
絶望は絶望のままではないのだということを思い知りました。
自然の回復力、人間の希望の営みの尊さを
あらためて胸に刻みました。

魚市場に仕入れに行ってきた主人が牡蠣を買って来ました。
だいたいはお隣の静岡県舞阪のを買ってくるのですが、
珍しく今日は「広島産」。
値段とお味のバランスが良ければ笠山荘でも使ってみようかと。
まずは自家用で試食しますね。
牡蠣の王道・牡蠣フライにしようかな。

 

もう一つ・・
今日嬉しかったこと。
私、朝食用の温泉卵を作りました。
その中の一つの卵にヒビが入ってしまったので　私が食べました。
たまには、どんな出来具合かチェックしてみたいですしね。

今日の卵の茹で具合は完璧。
白身の堅さと黄身の堅さがバッチリ！
自画自賛・・
こういうところにプロ意識の欠如がみられますね。
「完璧で当たり前だろ」
と主人に叱られてしまいそうです。