「笠山荘から お知らせと周辺情報のご案内」
田原市内、豊橋市内の工業地区へ出張に便利な ビジネス旅館・笠山荘
〒441-3403 愛知県田原市浦町北浦177/
TEL : 0531-22-4815/FAX: 0531-22-4264
Category : おもいつくまま・・
数十年に一度の豪雨により
甚大な被害を受けた皆様、お見舞い申し上げます。
自然を前にしては、人間の存在など微塵ほどのものと
感ぜざるを得ない状況でございます。
まずは御自分の命をお守りください。
笠山荘でも関西以西からお越しのお客様が、多くおみえになります。
皆様のご無事をお祈りしています。
幸い、田原市は降るには降りましたが
危険を感じるほどでなく。
これを「幸い」と言わずしてなんと言おうか・・・
そういう心境でございます。
明日の朝食用のアイスコーヒーを、しみじみと立てています。
全てに感謝。
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Category : レシピ
鯵の子供、豆アジが店頭に並ぶようになりました。
夏です。夏到来!
まだ、三枚におろせるほど大きくないので
頭と腹ワタを取って
片栗粉をまぶして
160度の低温でじっくり揚げて、その後仕上げに180度の高温でカラッと仕上げ。
今日は南蛮漬けにします。
甘酢を作って、シンプルに長ネギの千切りと漬け込みます。
盛り付けの最後に黒胡椒を振って、お出しします。
話変わって・・・
先日、大量の青じそを頂いたので、
それをみじん切りにして
太白ごま油にひたひたになるように漬け込みました。
たったこれだけ。「超簡略青じそジェノベーゼ」(笑)
これが思いの外使えるのですよ。
まずは太白ごま油が生食でも美味しい。癖なくさらっとしてほの甘い。
ここに青じその風味が加わるのだから・・・
この美味しさ、これ以上書く必要はないよね。
「超簡略青じそジェノベーゼ」をあらゆるものに乗せちゃいます。
冷奴、南蛮漬け、ローストした肉、刺身etc.
幸せな食卓になりますよ〜ぜひお試しを。
痛みやすい青じその大量消費にはもってこいです。
痛みやすい青じその大量消費にはもってこいです。
Category : レシピ
茄子が美味しくなって来ました。
うちの畑でもじゃんじゃん収穫中。
そんな茄子を今日は翡翠揚げにして、白ダシ汁に漬けました。
丸ごと茄子に切れ込みを一本入れて、丸揚げします。
切れ込みは、油はね防止のため。
油の中でくるくる茄子を回し、満遍なく茄子に火を入れます。
揚がった茄子を取り出し、冷水につけて皮を剥きます。
丸剥きしたら、あらかじめ作っておいたダシ汁の中に投入。
めんつゆですと、色が濃くて茄子の色が台無しになるので
ここは白ダシで。茄子の翡翠色が綺麗です。
冷やしてから、鰹節、生姜、ネギなどの薬味を添えていただきます。
私の好きな茄子料理・・
1位 茄子の翡翠揚げ浸し
2位 麻婆茄子
3位 茄子の油焼き
無限ですね、茄子料理って。順になんてつけられない。
茄子プラス油の組み合わせは最高です。
でもね、茄子の天ぷらだけは・・あんまり好きじゃないのですよ。
皆さんはいかが?
Category : レシピ
夕食に、何度も何度も作っては、お出ししているメニューがあります。
その1つ「手羽先の唐揚げ」・・名古屋飯風に言えば「手羽先」。
笠山荘の人気メニューです。
個人的にも大好き。手羽先LOVE。
宿泊しないあなたにも食べて頂きたい。
もう店頭販売したいくらいです。
個人的にも大好き。手羽先LOVE。
宿泊しないあなたにも食べて頂きたい。
もう店頭販売したいくらいです。
つくりかたは・・・
手羽先に米粉と小麦粉を混ぜた粉をまぶし
じっくり、鶏皮がカラッとなるまで揚げ(二度揚げします)
それを醤油、味醂、にんにくを煮詰めた甘辛の特製手羽ダレにくぐらせる。
これだけ。
鳥の皮と身の間に手羽ダレが染み込んで、美味い!
鳥の皮と身の間に手羽ダレが染み込んで、美味い!
指が、油とタレでベタベタになっちゃうけど、やめられない。
次々手が伸びる〜
次々手が伸びる〜
骨を分解、バラバラにして、かぶりつきで召し上がれ。
写真は、二度目の揚げに向かってスタンバイ中の手羽先達。
Category : レシピ
レシピに爆発的な流行・ブームがあります。
それが料理だったり、調味料だったりするのですが、
今は「にんにく醤油」が流行っているらしい・・・
実家で「にんにくが豊作だった」とたくさんもらって来ました。
そのまま保管しておくと、芽が出たり、しなしなに乾いてしまったりと
ダメにしてしまう可能性が大きいので、
全部皮をむいてしまい、醤油にそのまま漬け込みました。
「にんにく醤油」の出来上がりです。
たったこれだけ。
たったこれだけ。
にんにくの香りが移った醤油は
色々な料理に使えば、ワンランク上の美味しさ間違いなし!
チャーハンの仕上げにジャッとひとさじかける。
味醂を足してちょっと煮詰めれば、照り焼きのタレに。
油と酢と混ぜてドレッシングに。
鶏の唐揚げの下味にも良いな。
笠山荘では、にんにく醤油の「漬けたにんにく」をみじん切りにして
マグロユッケの具材にしてみました。
醤油とハチミツをお好みの味に、程よく混ぜ、
そこにごま油、刻んだにんにくを足して漬けダレを作ります。
一口大に切ったマグロを漬けダレに投入。
1、2分でタレから引き上げ、
刻みネギ、刻み海苔、炒りゴマを散らして
刻みネギ、刻み海苔、炒りゴマを散らして
出来上がり。
あービールが美味しい一品になりました。