「笠山荘から お知らせと周辺情報のご案内」
田原市内、豊橋市内の工業地区へ出張に便利な ビジネス旅館・笠山荘
〒441-3403 愛知県田原市浦町北浦177/
TEL : 0531-22-4815/FAX: 0531-22-4264
≫鷹の渡り
Category : 田原市のこと
伊良湖岬は「鷹の渡り」で有名です。
9月の下旬から見られるようになり11月頃まで見られるとか。
「それならば私も!」と急に思い立ち
子ども達を学校に送り出すとすぐに伊良湖岬に向かいました。
笠山荘から伊良湖岬までは車で35分くらい。
渥美半島西側の海岸沿いの道路を南下していきます。
まずは伊良湖ビューホテルの駐車場へ入ってみました。
いました!いました!ホークウォッチャーが!
10人くらいの方がバズーカ砲のようなカメラを三脚に乗せて
のんびりと鷹を待っていました。
鳥達は海から吹き上げる上昇気流に乗り
高度をあげて三重県の方へと、海を渡っていくそうです
私には種類は分かりませんが
2羽の鷹が悠々と円を描いて飛んでいる様子を
観る事ができました。
ほんとうは何百というサシバがタカ柱を作って
上空高く上がっていく様子を見たかったのですが
そうそう簡単にはお目にかかることができませんでした・・
次に場所を変え、恋路が浜の駐車場に行ってみました。
こちらは30人くらいの方がカメラを構えていました。
みなさん談笑しながらも辛抱強く待っている、といった様子でした。
「鷹の渡り」の観察は、待ち時間の長い「忍耐のバードウォッチング」。
ちらっと見に来ただけの者には厳しいバードウォッチングでした。
伊良湖岬は鷹のような猛禽類だけでなくツバメやヒヨドリをはじめ
たくさんの種類の鳥達が南へ向かうルートの途中にあることを知りました。
田原市観光協会のまとめた「伊良湖岬の渡り鳥」です。
↓
www.taharakankou.gr.jp/info/wataridori/index.html
私のへっぽこ55ミリのカメラでは鷹を写すことなんて無理!無理!
恋路が浜の朝の景色を悔し紛れに写してみました。
釣りをしている人、散歩している人
のんびりといい感じでした。
9月の下旬から見られるようになり11月頃まで見られるとか。
「それならば私も!」と急に思い立ち
子ども達を学校に送り出すとすぐに伊良湖岬に向かいました。
笠山荘から伊良湖岬までは車で35分くらい。
渥美半島西側の海岸沿いの道路を南下していきます。
まずは伊良湖ビューホテルの駐車場へ入ってみました。
いました!いました!ホークウォッチャーが!
10人くらいの方がバズーカ砲のようなカメラを三脚に乗せて
のんびりと鷹を待っていました。
鳥達は海から吹き上げる上昇気流に乗り
高度をあげて三重県の方へと、海を渡っていくそうです
私には種類は分かりませんが
2羽の鷹が悠々と円を描いて飛んでいる様子を
観る事ができました。
ほんとうは何百というサシバがタカ柱を作って
上空高く上がっていく様子を見たかったのですが
そうそう簡単にはお目にかかることができませんでした・・
次に場所を変え、恋路が浜の駐車場に行ってみました。
こちらは30人くらいの方がカメラを構えていました。
みなさん談笑しながらも辛抱強く待っている、といった様子でした。
「鷹の渡り」の観察は、待ち時間の長い「忍耐のバードウォッチング」。
ちらっと見に来ただけの者には厳しいバードウォッチングでした。
伊良湖岬は鷹のような猛禽類だけでなくツバメやヒヨドリをはじめ
たくさんの種類の鳥達が南へ向かうルートの途中にあることを知りました。
田原市観光協会のまとめた「伊良湖岬の渡り鳥」です。
↓
www.taharakankou.gr.jp/info/wataridori/index.html
私のへっぽこ55ミリのカメラでは鷹を写すことなんて無理!無理!
恋路が浜の朝の景色を悔し紛れに写してみました。
釣りをしている人、散歩している人
のんびりといい感じでした。
最後に・・
一度は廃止決定となり
住民や観光客の方の熱心な署名活動と
行政の働きかけで
廃止が取りやめになった「伊勢湾フェリー」も見て来ました。
私はお伊勢さんに行く時にはこのフェリーを使います。
確かに乗船料は高いのですが
1時間の船旅が心地よくてフェリーが好きです。
現在、フェリー乗船者の大半は
中国や韓国,台湾からの観光客の方だそうです。
フェリー存続記念に「赤福参り」・・
いや「お伊勢参り」に行かなくっちゃと思うのでした。
さすがに平日は静かな船着き場でした。
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