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「笠山荘から お知らせと周辺情報のご案内」

田原市内、豊橋市内の工業地区へ出張に便利な ビジネス旅館・笠山荘
〒441-3403 愛知県田原市浦町北浦177/ TEL : 0531-22-4815/FAX: 0531-22-4264

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笠山荘では卵は欠かせません。
朝食の生卵や温泉卵、卵焼き、
フライの衣に溶き卵、焼きそばに目玉焼きを添えたり、
おでんや煮豚にはゆで卵・・・
と枚挙にいとまがありません。

今日はゆで卵のお話。
笠山荘では産みたて卵を近所の養鶏所から購入します。
産みたて卵のただ一つの難点はゆで卵にした時
上手に殻が剥けないということ。
汚く殻を剥くと商品としては失格。
長い間どうしたもんかと悩んでいました。

そんなある時 狐野扶実子さんというフレンチシェフの
ゆで卵のレシピに出会いました。
このレシピにしてからは失敗なしです。

フランスのビストロでは
ゆで卵に自家製マヨネーズと生野菜を添えた一皿を
「ウフ・マヨネーズ」と呼び
定番の前菜なのだそうです。

たかが卵、されど卵。
卵は偉大です。


おいしい卵のゆで方
  1. 鍋に水を入れ、鍋底や縁に小さな気泡ができるまで熱してから、常温の卵をレードルなどでそっと入れる。黄身が真ん中にくるように,スプーンでゆっくりと卵を転がすように動かす。
  2. ゆで時間は9分。沸騰させず,卵がゆっくりと気持ち良くいられる状態に。殻にひびが入っても大丈夫。白身は出ない。
  3. 9分経ったら,たっぷりの冷水を入れた大きめのボウルに卵をそっと入れる。流水にはさらさず、水に入れたまま置く。この間も余熱で黄身に熱が入る。
  4. 手で触って粗熱が取れた状態になれば出来上がり。殻もつるっと剥ける。
  5. 真ん中から半分に切った時に、黄身の中心部分に半熟状態が少し残る程度、そして卵全体にぬくもりが残っている状態が美味しい。
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