「笠山荘から お知らせと周辺情報のご案内」
田原市内、豊橋市内の工業地区へ出張に便利な ビジネス旅館・笠山荘
〒441-3403 愛知県田原市浦町北浦177/
TEL : 0531-22-4815/FAX: 0531-22-4264
Category : お知らせ
サークルKでこんなパンを見つけました。
地元の牛乳「どうまい牛乳」を使っているそうです。
ついつい買ってしまいました。
「ど・うまい」は「とっても・おいしい」の三河弁です。
「ど」にアクセントがきます。
名古屋弁で言うところの「どえりゃ〜」です。
私は標準語と三河弁のバイリンガルです。
一口に「三河弁」と言っても厳密には「東三河」と「西三河」で違います。
東三河は浜松の「遠州弁」と共通する言葉があったりします。
実はこのブログも三河弁で書いてみようと試みましたが・・
話すことはできても、書き言葉で表現することは
「ど難しくて」できませんでした。(残念・・)
インターネットが盛んになった今では
三河弁について細かく研究されたサイトが
たくさんあって「どびっくり」しました。
もう一度三河弁をおさらいしようと思っています。
ディープな三河弁はなかなか使いこなせませんね。
例えば「こんきぃ」。意味分かりますか?
「しんどい、つらい、疲れた、体調が悪い」ということ。
私が子供の頃は、周りの大人が普通に使っていたので意味は分かります。
でもいま、自分が日常会話の中で使うことはあまりないですね。
三河弁を愛する者として
これからも「おばさん どっダッセ〜(おばさん とってもダサイ!!)」と
陰口を言われようとも どんどん三河弁で話し続けようと思うのであります。
今日
こんな秋も見つけました。
水引草です。
あまりにも細くてピントが合わず苦労しました・・
名古屋弁で言うところの「どえりゃ〜」です。
私は標準語と三河弁のバイリンガルです。
一口に「三河弁」と言っても厳密には「東三河」と「西三河」で違います。
東三河は浜松の「遠州弁」と共通する言葉があったりします。
実はこのブログも三河弁で書いてみようと試みましたが・・
話すことはできても、書き言葉で表現することは
「ど難しくて」できませんでした。(残念・・)
インターネットが盛んになった今では
三河弁について細かく研究されたサイトが
たくさんあって「どびっくり」しました。
もう一度三河弁をおさらいしようと思っています。
ディープな三河弁はなかなか使いこなせませんね。
例えば「こんきぃ」。意味分かりますか?
「しんどい、つらい、疲れた、体調が悪い」ということ。
私が子供の頃は、周りの大人が普通に使っていたので意味は分かります。
でもいま、自分が日常会話の中で使うことはあまりないですね。
三河弁を愛する者として
これからも「おばさん どっダッセ〜(おばさん とってもダサイ!!)」と
陰口を言われようとも どんどん三河弁で話し続けようと思うのであります。
今日
こんな秋も見つけました。
水引草です。
あまりにも細くてピントが合わず苦労しました・・
PR
Category : おもいつくまま・・
朝晩はめっきり涼しくなり
お布団の厚さを変えた方も多いはず。
なのに日中の日射しは、まだまだきついですね。
「彼岸花が咲き出した」と
いろいろなところから聞こえ始めたので,
私も近所の「彼岸花スポット」に
足を運んでみました。
赤い塊がちっとも見えないので
不安になりながら
田んぼの畔を歩くと,ありました。
こんなに小さい背丈でした。
これでは見頃はまだまだですね。
明日は彼岸の入りです。
なんとか彼岸に合わせて咲こうとする
「彼岸花」の体内時計に感心します。
彼岸花を見つけてうれしくなったところに
甘い香りが漂って来ました。
ふっと横を見ると「葛」の花があちらこちらに
咲いているではありませんか。
何年も放っておかれている休耕田を覆い尽くすように
葛の蔓が絡まっているのです。
葛は、その繁殖力故に 厄介な雑草であるとともに
有益な植物でもある という二つの顔を持っています。
きっと加工に手間がかかるから
「葛」は敬遠されていったのかなと思います。
吉野葛の本葛粉なんてビックリするくらい高価ですものね。
私は子供の頃に、白くて目の赤い普通の兎を飼っていました。
えさはペットフードなんてないから
近所の田んぼの畔や原っぱから摘んでくるのが私の仕事。
クローバーやレンゲや通称「乳の出る草」や葛の葉も。
今思うと四季折々の旬の植物をあげていたんですね。
そんな昔のことを思い出し,懐かしくなりました。
ところで葛は秋の七草の一つだそうです。
ご存知でした?
Category : おもいつくまま・・
今日は、一日がなんとなく慌ただしく
気持ちがガサガサしていたので
夕方、急に思い立って海へ・・
ちょうど太陽が水平線に沈むところに間に合いました。
太陽ってなんの未練もなく海に沈むのですね。
するっとね。さっぱりしたものです。
その代わりに沈んでからしばらくの間、
空を綺麗なオレンジ色に染めておいてくれました。
期待したほどに空は焼けませんでしたが
雲が豊かな表情を見せてくれました。
この写真では分かりづらいですが
龍のような形の雲があります。
見つけた時にわっ〜と思わず声が出てしまいました。
それはまるで龍神様が
気持ちがガサガサしていたので
夕方、急に思い立って海へ・・
ちょうど太陽が水平線に沈むところに間に合いました。
太陽ってなんの未練もなく海に沈むのですね。
するっとね。さっぱりしたものです。
その代わりに沈んでからしばらくの間、
空を綺麗なオレンジ色に染めておいてくれました。
期待したほどに空は焼けませんでしたが
雲が豊かな表情を見せてくれました。
この写真では分かりづらいですが
龍のような形の雲があります。
見つけた時にわっ〜と思わず声が出てしまいました。
それはまるで龍神様が
水面から垂直に空に駆け上がっているようなのです。
明日は良いことありそう! Lucky!
皆様にも良いことがありますように!
シルエットの島は
「姫島」です。
田原市内唯一の島で
無人島です。
不思議なことに笠山と
だいたい高さが同じ。
ダイダラボッチが
どこからか笠山と姫島を
担いできたんですって。
Category : 笠山荘の日々
今日は待ち望んでいた雨がやっと降ってくれました。
大地に染み込んでいくのがよくわかります。
ご近所にはブロッコリーやキャベツを生産している
農家の方がたくさんいらっしゃいます。
9月に入ると苗を畑に定植するのですが
水がないとうまく根付きません。
毎日毎日たいへんなおもいで
水やりをされていたと思います。
バケツをひっくり返したような凄い雨でしたが
農家の方はホッとされていると思います。
大地に染み込んでいくのがよくわかります。
ご近所にはブロッコリーやキャベツを生産している
農家の方がたくさんいらっしゃいます。
9月に入ると苗を畑に定植するのですが
水がないとうまく根付きません。
毎日毎日たいへんなおもいで
水やりをされていたと思います。
バケツをひっくり返したような凄い雨でしたが
農家の方はホッとされていると思います。
笠山荘の駐車場に咲くコスモスも
この雨で、息を吹き返しました。
砕石が敷かれたカチカチの土の上で
毎年毎年、けなげに花を咲かせます。
水場から遠いため水やりは一切なく
雨だけを頼りに生きています。
か弱そうに見えても辛抱強いというか
本当にたくましい花です。
花言葉は「乙女の純真・真心」ですって!
乙女の純真は強いのでしょうか?
この雨で蕾が一気に開くでしょう。
雨に感謝!
今夜の笠山荘の晩ご飯は「ハムカツ」・・・と書いたら
主人に「ハムじゃなくてソーセージだよ」と訂正されました。
正しくは「ソーセージカツ」です。
ミックスベジタブルが混ぜ込んである
直径8センチくらいのソーセージを
1.5センチくらいの厚さに切ります。
それをごく普通にフライにするのですが
ボリュームがあってジューシーで
密かに、私のお気に入りのメニューです。
ハムカツは厚みがある方が
主人に「ハムじゃなくてソーセージだよ」と訂正されました。
正しくは「ソーセージカツ」です。
ミックスベジタブルが混ぜ込んである
直径8センチくらいのソーセージを
1.5センチくらいの厚さに切ります。
それをごく普通にフライにするのですが
ボリュームがあってジューシーで
密かに、私のお気に入りのメニューです。
ハムカツは厚みがある方が
断然、美味しいと思います。
Category : 笠山荘の日々
緑のカーテンのゴーヤは
今でもたくさんの実がブラブラしています。
でも、さすがにチャンプルーは飽きました。
そんな時、先代女将が「ゴーヤの佃煮」なるものの
作り方を教わってきました。食べやすい大きさにスライスしたゴーヤをさっと茹でて苦みを抜きます。
後は(ちょっと濃いめの)お好みの量の砂糖、醤油、味醂でゴーヤを炊きます。仕上げに花鰹、ちりめんじゃこを混ぜ込んで出来上がり・・・です。
(動物性タンパク質を入れた方が断然美味しいです)
ゴーヤにもよりますが、茹でて少し苦みを抜いた方が
佃煮の調味料の甘さといい感じに調和すると思います。ゴーヤがくたくたになるまで炊いても,歯ごたえが残るほどでもお好みでどちらでも良いかと。
少し涼しくなったこの頃、白いご飯によく合います。
料理の話題ついでにもう一品。
久しぶりに叔父からルッコラをもらいましたので、
今日の笠山荘の小鉢は「ルッコラの胡麻和え」。
小松菜と見間違えるほど立派な体格のルッコラでしたので
さっと湯通ししました。
適当な大きさに切ったルッコラに薄口醤油をまぶします。
そのあと砂糖と擂り胡麻を混ぜておいた物で
ルッコラを合えて出来上がりです。
このやり方は時間が経ってからも
見栄えが良いんですって。
なかなかいけますよ、この胡麻和え。
今でもたくさんの実がブラブラしています。
でも、さすがにチャンプルーは飽きました。
そんな時、先代女将が「ゴーヤの佃煮」なるものの
作り方を教わってきました。食べやすい大きさにスライスしたゴーヤをさっと茹でて苦みを抜きます。
後は(ちょっと濃いめの)お好みの量の砂糖、醤油、味醂でゴーヤを炊きます。仕上げに花鰹、ちりめんじゃこを混ぜ込んで出来上がり・・・です。
(動物性タンパク質を入れた方が断然美味しいです)
ゴーヤにもよりますが、茹でて少し苦みを抜いた方が
佃煮の調味料の甘さといい感じに調和すると思います。ゴーヤがくたくたになるまで炊いても,歯ごたえが残るほどでもお好みでどちらでも良いかと。
少し涼しくなったこの頃、白いご飯によく合います。
料理の話題ついでにもう一品。
久しぶりに叔父からルッコラをもらいましたので、
今日の笠山荘の小鉢は「ルッコラの胡麻和え」。
小松菜と見間違えるほど立派な体格のルッコラでしたので
さっと湯通ししました。
適当な大きさに切ったルッコラに薄口醤油をまぶします。
そのあと砂糖と擂り胡麻を混ぜておいた物で
ルッコラを合えて出来上がりです。
このやり方は時間が経ってからも
見栄えが良いんですって。
なかなかいけますよ、この胡麻和え。