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「笠山荘から お知らせと周辺情報のご案内」

田原市内、豊橋市内の工業地区へ出張に便利な ビジネス旅館・笠山荘
〒441-3403 愛知県田原市浦町北浦177/ TEL : 0531-22-4815/FAX: 0531-22-4264

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緑のカーテンの任務を忠実に果たしているゴーヤ達。
次々に実をつけていくので
食べるのが追いつかず放置されたまま・・
黄色く熟しているゴーヤが
あちこちにぶら下がっている。

ふと「食べれるかな?」って思ったので食べてみた。
黄色い果肉のところの臭いを嗅いでみる。
えっ?全く臭いがしない!
緑色の時は強烈に放っていた、
あの苦くて青臭い臭いが全くない。拍子抜けする・・

ほんの少しだけちぎって口に入れてみる。
何にも味がしない。
緑色の時とは全く別なものなっていた。
あの強烈な存在感を見事に捨てていた。
次に真っ赤な種に手を伸ばしてみる。
真っ赤なのは種の周りを包んでいた綿。
ぬるっとして、ゆるゆるのジェリーみたい。
おそるおそる口に入れてジェリーをしゃぶってみる。
ほのかに、かすかに甘味が舌に残る。
と、同時に口の中には固い種が残った。

熟したゴーヤは野菜から南国の果物へと変身してた。
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伊良湖岬は「鷹の渡り」で有名です。
9月の下旬から見られるようになり11月頃まで見られるとか。
「それならば私も!」と急に思い立ち 
子ども達を学校に送り出すとすぐに伊良湖岬に向かいました。
笠山荘から伊良湖岬までは車で35分くらい。
渥美半島西側の海岸沿いの道路を南下していきます。

まずは伊良湖ビューホテルの駐車場へ入ってみました。
いました!いました!ホークウォッチャーが!
10人くらいの方がバズーカ砲のようなカメラを三脚に乗せて
のんびりと鷹を待っていました。
鳥達は海から吹き上げる上昇気流に乗り
高度をあげて三重県の方へと、海を渡っていくそうです
私には種類は分かりませんが
2羽の鷹が悠々と円を描いて飛んでいる様子を
観る事ができました。
ほんとうは何百というサシバがタカ柱を作って
上空高く上がっていく様子を見たかったのですが
そうそう簡単にはお目にかかることができませんでした・・

次に場所を変え、恋路が浜の駐車場に行ってみました。
こちらは30人くらいの方がカメラを構えていました。
みなさん談笑しながらも辛抱強く待っている、といった様子でした。
「鷹の渡り」の観察は、待ち時間の長い「忍耐のバードウォッチング」。
ちらっと見に来ただけの者には厳しいバードウォッチングでした。
伊良湖岬は鷹のような猛禽類だけでなくツバメやヒヨドリをはじめ
たくさんの種類の鳥達が南へ向かうルートの途中にあることを知りました。

田原市観光協会のまとめた「伊良湖岬の渡り鳥」です。

www.taharakankou.gr.jp/info/wataridori/index.html

私のへっぽこ55ミリのカメラでは鷹を写すことなんて無理!無理!
恋路が浜の朝の景色を悔し紛れに写してみました。
釣りをしている人、散歩している人
のんびりといい感じでした。

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最後に・・
一度は廃止決定となり
住民や観光客の方の熱心な署名活動と
行政の働きかけで
廃止が取りやめになった「伊勢湾フェリー」も見て来ました。

私はお伊勢さんに行く時にはこのフェリーを使います。
確かに乗船料は高いのですが
1時間の船旅が心地よくてフェリーが好きです。
現在、フェリー乗船者の大半は
中国や韓国,台湾からの観光客の方だそうです。
フェリー存続記念に「赤福参り」・・
いや「お伊勢参り」に行かなくっちゃと思うのでした。
さすがに平日は静かな船着き場でした。
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 今日は「煮ダレ」を仕込みました。
ザラメ、醤油、味醂、酒を合わせた万能調味料です。
里芋の煮っころがしも、きんぴらも、煮魚も煮物にはこれを使います。
基本形はこれで 辛くしたい時は唐辛子や豆板醤を入れたりしてアレンジ。
ダシが入っていないので常温で保存できます。
「笠山荘の味」はここから始まります。
 
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今日は田原の図書館へ行って来ました。

2002年に新しくオープン
してからもう8年経ちました。
はなのき広場、文化会館や
体育館,武道場とつながっており、市民の生涯学習の拠点となっています。
 外観が素敵でしょ!





駐車場からエントランスにつながるプロムナードも良い感じです。
ちょうど児童図書のエリアに面しています。
プロムナードに向けて、季節に合わせた児童書が見えるように展示されています。
ここを歩くと「今日はどんな本を借りような?」というワクワク感が高まります・・

残念ながら、内部の写真はありませんが
コンクリートと木をうまくミックスさせた
ゆったりと、落ち着いた空間が広がっています。
南側には壁を作り、中庭や北面にガラス窓を多用することで
柔らかい光を上手く取り入れています。
中庭の植栽も豊かで、それも心和ませます。
いつも多くの方が図書を選ばれたり,読書されています。

また子ども用の図書も豊富で、スペースも広く取ってあります。
司書の方が手作りで、絵本をモチーフに子ども室の飾り付けをしています。
これがまた、とっても素敵!!毎回わくわくします。
なぜか子ども室にはパオ(モンゴルの移動式住居)があり、
この中で寝そべって絵本を読む子ども達をよく見かけます。
私もパオの中で寝っころがって本を読みたいといつも思います。
(まだやったことがありませんが・・)
午前中は赤ちゃんを連れたお母さん達、
週末は多くの親子で賑やかな子ども室です。

建物だけ立派で内容が無いと「箱もの行政」と悪く言われがちですが
田原の図書館に限っては
ハードはもちろんソフト面でも職員・ボランティアさんともに頑張っていて
充実してしているようにおもいます。
百聞は一見にしかず・・是非一度おいでくださいませ!

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田原市図書館のHPはこちら

www.city.tahara.aichi.jp/section/library/guideforusers.html






 
喫茶店の数の多さとメニューの豊富さ,サービスの良さ、と言ったら愛知県。
「喫茶王国 愛知」などといわれています。
喫茶店で使う金額も愛知県民は全国平均よりかなり多いとか・・
愛知県に生まれた私は
子供の頃の思い出と喫茶店がセットになっています。
(そして青春時代も喫茶店とともに・・)
とにかく よく行きました!

田原にもたっくさんの喫茶店があります。
昔っからのお店ではモーニングサービスが当たり前。
朝、開店から10時くらいまでにコーヒーを頼むと
トーストやゆで卵などがついてくるサービス。
コーヒーだけ飲みたい時に「モーニングはいりません」というと
お店の方に「えっ?いらんの?」と言う顔されちゃいます。

今日は
昔っからの喫茶店じゃなくて
「昔っからの喫茶店」の良さと「今どきのカフェ」が融合した
豊島町にある「サクラカフェ」のご紹介を。
6年前にオープンしたお店です。
ガルバリウムのシンプルな外観ですが
中に入ると北欧スタイルの家具が。
使っている食器は iittalaのもの。
メニューも日々進化しています。
コーヒーはもちろん、紅茶、中国茶まであり
夏はフワフワのかき氷を食べることができます。
モーニングはお昼の12時までで、
おいしいパンとともに楽しめます。
ランチもやってます。

雑誌もたくさんあり
ひとりでゆっくりお茶するのも愉しくなります。
いたるところにオーナーの仕事に対する前向きな姿勢が感じられ
とても好感が持てます。
渥美線豊島駅のすぐ近くです。

「うちもブログやってますから」とオーナーに教えていただきました。

 sakuraeat.exblog.jp/page/
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