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「笠山荘から お知らせと周辺情報のご案内」

田原市内、豊橋市内の工業地区へ出張に便利な ビジネス旅館・笠山荘
〒441-3403 愛知県田原市浦町北浦177/ TEL : 0531-22-4815/FAX: 0531-22-4264

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田原市には公費で発行された、
たくさんの素敵なパンフレット・小冊子があります。
「たはらごよみ」これもその一つ。
インスタグラムをやっていない私は知らなかったのですが、
田原市の公式アカウントがあるのですね。
田原市の暮らしぶりを「#たはら暮らし」とタグ付けして
投稿された写真を集め、
『季節の風景』、
『イベント』、
「これ田原だよね」と観る人が観ればわかる『何気ない日常』、
渥美半島田原市の魅力を
紹介しています。

当たり前すぎて、日々の暮らしの中で魅力を見つけるのは
労力が要りますが、
「たはらごよみ」は
当たり前のことが魅力なんだと
教えてくれました。
無料配布の写真集です。



 「おまけ」
先日、笠山荘の書類ケースをガサガサと整理していたら
こんなものが出てきました。
30年?くらい前の渥美半島の観光パンフレットです。(笑)
とても懐かしい雰囲気が、ぐっと胸にきて
ゴミ箱に入れることができず
保存することにしました。
ただ今、絶賛断捨離中なのに・・・
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皆さんは料理するのは、お好きですか?
私は食べることも、料理するのも好きです。
料理は化学ですから、理屈がある。
作る人の想いも理屈となる。
料理の理は、理屈の理と申します。

主人に言われました。
「ネタを惜しいと思わず、一割捨てれば、三割味が良くなる」と。
例えば、この写真の菜の花。
葉と軸と蕾が一緒になっています。
昔の私は、「もったいない」とそのまま丸ごと茹でていました。
そんな私に主人は「葉を全て落として茹でてごらんよ。味が良くなるから。」
と言いました。
こんな風に葉をむしって、軸と蕾にします。
この状態で茹でますと、コリッとした歯ざわりが楽しい。
葉っぱもついたままで茹でますと、軸の固さがちょうど良くなる前に
葉っぱの方が茹だりすぎてしまい、舌触りが三割どころか五割悪くなる。

人間が美味しいと感じるのは
舌で感じる『塩味、甘味、酸味」などの味覚だけでなく
歯触り、舌触りという食感も大事なファクター。
そういうことを慮って調理できる人が料理上手なんでしょう。

確かに日々忙しい中、料理をするのは時間がなくて
めんどくさい、嫌なこと、に
なってしまいがちですが
たまには、丁寧に料理するのもいいものですよ。
ちゃんと、そのことは結果に出ますから。


 
自画自賛しているだけですから
スルーしてくださって結構です。

今年の春は
パンジーもアリッサムも金魚草も
上手に大きく育ってくれて、笠山荘の玄関は花盛りです。
パンジー達一年草を引き立ててくれたのは
球根や宿根草です。
今年はチューリップやラッパ咲きスイセンを
秋口にたくさん仕込んでみました。
私の目論見は見事に当たり!
鉢が豪華になりました。
毎日花達に水をやりながら、愛でています。
次はレイアウトや組み合わせを
もっと研究したいなあ...

こんなことが幸せなんです。

「サクラサク」の連続投稿も今日で終わりです。
今日の桜は、笠山荘の向かいのお宮さんの本殿の横に咲く大木。
今年は少し花付きが悪いような気がします。

この場所は西側に大きな風除けの木があるので
冷たい西風の影響を受けにくく
お宮のさんの境内の中にある桜の中で
一番最後までたっぷりと花を咲かせています。

本日も満開。
このお宮さん(八幡宮)は時々お参りに見える方しかいません。
あとは境内のお掃除をなさってくださる奉賛会の方か。
貸切状態で花見ができる 隠れ家的な場所です。


 

今日は朝日の昇る笠山荘の向かいのお宮さんの桜をパチリ。
日の出は随分早くなりました。
今日も満開の桜に挨拶しながら
笠山荘へ向かいます。
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