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「笠山荘から お知らせと周辺情報のご案内」

田原市内、豊橋市内の工業地区へ出張に便利な ビジネス旅館・笠山荘
〒441-3403 愛知県田原市浦町北浦177/ TEL : 0531-22-4815/FAX: 0531-22-4264

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立春のお楽しみと言えば・・
愛知県の名酒・蓬莱泉の「立春朝搾り」です。
立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒を、
神主さんに「無病息災・商売繁盛」のご祈祷をしていただき、
そしてすぐに小売りの酒屋さんが自分のお店に持ち帰り、
午後から夕方にはお客さんの元にとどくというもの。

朝できたばかりのお酒をすぐに飲めるのだから、超新鮮。
いっさいの火入れもしていない生酒。それも原酒です。
酒蔵でしか味わえないフルーティーな香り、
躍動感あふるる生まれたての新酒の味わいが楽しめます。

立春の日の朝に産声をあげたばかりのお酒。
毎年この日のお楽しみ!
日本名門酒会の企画です。
 

 

 
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今日は昨日とうって変わって 気持ちのよいお天気になりました。
昨日は本当に寒かったです。
皆様のお住まいの所は雪が降りましたか?
笠山荘のある田原市浦町は積雪もなく、
昨日の午前中に少し雪が舞ったくらいでした。
しかし、北西から吹き付ける風は身を切るように冷たく
グレーの雲に覆われた空はどよんと重く
太陽の光も,暖かさも遮断していました。
気持ちも萎えるような一日でした。
そして、太陽の光線はありがたいと心の底から感じました。

北陸富山生まれの女優、柴田理恵さんが
「冬の日本海は鉛色で 強い風に吹かれた波が
ざぶんざぶんと荒れ狂うように打ち付け
それを見ていると 死にたくなる・・」
とおっしゃっていました。
また、東京から北陸に移住された方も
「冬の北陸はねぇ、太陽がないから
朝から電気をつけないと新聞が読めないのよ。
それが憂鬱で憂鬱で・・」と言ってました。
それほど太陽の光は人間の気持ちを左右するのですね。
柴田理恵さんの気持ちが少しわかったような気がします。

明日は節分。
新しい季節の始まりです。
そして東洋暦では新しい年が始まります。
今夜は恵方巻きをかぶりつき
豆まきをして古い年の邪気を払い
福の神を招きましょう。 
 
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今日の東海地方は朝から大雪のニュース。
名古屋では15センチの積雪だったとか。
ここ田原市では雪は積もることはありませんでした。
が、連日の冷え込みで
わがやの金魚鉢の氷の厚さが3センチくらいになりました。

明日は節分,明後日は立春。
今日は冷たい雲に覆われていますが
ここ最近、硝子越しの太陽の光に強さを感じるようになりました。
春は少しずつ,少しずつ近づいて来ているようです。
 
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先日「日本人はカレー好き」というテーマのテレビ番組をやっていました。
もう「カレー」は日本語ですね。日本文化の中で熟成されている。
私は、暑い日にハフハフ・・額に汗かきながら辛いカレーを食べるのも好きですが
寒い日にカレー風味のものを食べるのも好き。

ということで、いろいろ条件が揃ったので
今日の笠山荘は「カレー味のコロッケ」に決まり。
その条件とは・・・まず,とても寒いこと。(朝、雪が舞いました!)
次に、煮ものに適さない、加熱するとすぐに身が崩れてしまう品種のジャガイモがあったこと。
そして調理者に「やる気」が満ち満ちていたこと。

具はオーソドックスにジャガイモ、タマネギ、ニンジン、ひき肉。
味付けはカレーパウダーと
コクを出すために少量のバター、
そして塩こしょう。

仕上げは夕食の時。
さてどんなお味になりますか。
楽しみです。
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今週末二月四日は立春。暦の上ではもう春ですね。
おひな様を飾られる方もいらっしゃるのでは。

田原市は毎年この時期に「おひな様」の展覧会を催します。
田原市博物館では田原の旧家に伝わるおひな様と一緒に祝い凧も展示します。
その凧の中には 笠山荘の先代が描いたものも展示されます。
(笠山荘のおじいさんは田原で1番の凧絵師なんですよ)
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先代の凧工房には五月の凧祭りに向けて
たくさんの凧達が作られています。
最近では、初凧は縁起物ということで
銀行や事務所などの各所から「新年に飾らせて欲しい」
という依頼も多く、年末から大忙しです。

工房にはたくさんの凧があります。
下絵描きが済んだもの、
お子さんの名入れを待つもの、
すべて完成し凧祭りのその日を待つもの。
工房が忙しくなると、春が段々近づいてくるんだなと感じます。

工房はどなたでも見学していただけます。
ご興味のある方は笠山荘にご連絡ください。
tel  0531-22-4815
 
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