ちょっと肌寒い雨、随分早くなった日暮れがまさに秋ですね。
今日は長袖のカーディガンを羽織りました。 

今日の笠山荘の晩ご飯は「手羽先」です。
丁寧に言うと「手羽先の唐揚げ」。
 笠山荘で人気の「名古屋めし」です。

米粉をまぶして2度揚げした手羽先を
ニンニク入りの甘辛い特製ダレに
ドブンとくぐらせたもの。
香ばしくパリパリに揚がった鳥皮と
ジューシーな肉の部分、
そしてそれらに絡むタレが絶品です。

元祖手羽先のお店や、居酒屋では
さらに胡麻をまぶしたり
唐辛子で辛くしたり
コショウをまぶしてスパイシーにしたりします。
それはそれで、またおいしいですよね〜

この手羽先、
指はもちろん、口の周りをタレや鳥の脂で汚しながら
かぶりつく豪快さが美味しさの要素の一つかもしれません。

こころ密かに、御持ち帰りメニューで売り出したらどうかと思うほど
私は「笠山荘の手羽先」の大ファンです。

 皆さんは昨日の
西の空の夕焼けと
東の空の虹（それもダブルアーチの！）を
ご覧になりましたか？
ほんの10分間くらいの間でしたが
私は首が痛くなるまで空を見上げてしまいました。
残念ながら、私のカメラでは
肉眼ではくっきりと橋になっていた二本の虹でも
写すことができませんでした。
写真はダメでしたが、心にはしっかり刻みました。
最高にビューティフルな一日の終わり方でした。

それから・・
またまた しつこく彼岸花を見に行きました。
私の気持ちは今日で完結です。
満足しました・・
おつきあいありがとうございました。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

笠山荘にある自販機。
夜はひっそりと街灯の代わり。

この夏は　
本当にたくさんの方が飲み物を買い求めて下さいました。
感謝するとともに
「いったいECOって、何よ」って疑問もふつふつと湧いてくる・・
「省エネタイプ」と明記された大型自販機に、大量に処分される容器。

 

なんか釈然としないのは私だけなのか・・・

ひ・と・り・ご・と・・

 

今日はまた、真夏に戻ったかのように暑いですね。
彼岸花がその後どうなったか
気になって気になって、仕方がなかったので
見に行って参りました。
 

お彼岸ということで 今日のお昼は「おはぎ」。
いつも あんこは田原の「長栄軒」という
昔からあるパン屋で買って来ます。
あっさりしたあんこの味が好きで
ここで買ってばかりです。

餅米とうるち米を半々で炊いたご飯を
半殺しに潰して丸めます。
あとはあんこで包めばできあがり。
田舎風の どでっと大きいおはぎです。

 

上の三河弁は「ネエ　モットホカニ　ヤラナクチャ　イケナイコトガ　アルデショ」って意味です。

早起きしなくても、
こんな風に、朝日をバックに写真が撮れる季節になりました。
エノコログサが金色に輝いて綺麗です。