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「笠山荘から お知らせと周辺情報のご案内」

田原市内、豊橋市内の工業地区へ出張に便利な ビジネス旅館・笠山荘
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図書館で見つけた
日本料理の小山裕久さんの本。
けっして派手な本ではありませんが
目に留まりました。

朝日新聞に2年間連載された記事を
まとめたものです。
レシピ本といえばそうなのですが、
まるでエッセイのようでもあります。

普通のレシピ本にありがちな
何ミリの厚さで切り
何分間煮るとかのような
手順を書き連ね、写真で説明したものでなく、
食材と季節の話から始まり
どうしてその材料をそう調理するのか
どうしてそのような手順になるのか
どうしてその調味料をそのタイミングで入れるのかを
文章で丁寧に説明しています。

それぞれのページの写真は
出来上がった料理を美しく盛りつけたものだけ。
それなのに読んでいると
調理しているところが
目に浮かんでくるのです。

また 掲載されている材料も献立も
昔から日本人の食卓に並んでいるもので
この先の時代も大切にしていきたいと思うものばかり。

プロとして料理に携わる者も
家庭の主婦も
独身の方も
料理好きの男性も
どの立場にいる方も
目で、舌で楽しめる本だと思います。

私はこの本を読んでから
包丁の持ち方を変えました。
笠山荘で使う包丁は家庭用とは重さ,刃の形が違い
上手く使うことができずに
悶々としていました。
指も切りました・・
それは持ち方が間違っていたのです。
握り方を変えたら切れ方も変わりました。
これには驚きました。
たかが包丁されど包丁・・
道具には正しいの使い方があるのですね。

「料理の理」は「理屈の理」ということを
小山さんが優しい語り口で教えて下さいます。
そして「料理上手とは最終的には 
みんなが幸せになれるような食卓を整えること」
と小山さんはおしゃっています。

読み進めて行くうちに
生きる姿勢まで導いてくれているような
そんな気持ちになる本でした。
 






 
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